※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。

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漢字「陵」の意味

大きな丘。天皇や皇后など墓。乗り越えて進むこと。

漢字「陵」の由来

段のついた土山と片足を上げた人の図、下向きの足の図を組合せて生まれた漢字。

漢字「陵」のイメージ

漢字の持つ意味から、おごそかな印象を受ける字。名づけでは「稜」「崚」などのかわりに用いると、新鮮な印象の名前になる。また、「困難な状況を切り抜けられる人に」という願いをこめて名づけることができる。

古陵（こりょう）：古代の天子の墓。

伏見桃山陵（ふしみももやまりょう）：京都府京都市伏見区にある、明治天皇の陵。

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