漢字辞典:「冬」の読み方・意味・由来について

読み方
トウ、ふゆ
名のり
かず、とし
画数
5画

※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。


漢字「冬」の意味

四季のひとつ。ふゆ。

漢字「冬」の由来

太陽と糸の最後の結び目の形が組み合わさって生まれた漢字。

漢字「冬」のイメージ

季節のふゆは寒さが厳しいというイメージ。それと同時に”凛”としていて、透き通ったような透明感をも感じさせられる。「厳しい状況の中でも、健やかに生きていける強い子に」などという願いをこめて名づけることができる。冬生まれの子の名づけでは根強く人気を持っている。

冬至(とうじ):昼が最も短い日を言う。

冬日愛すべし(とうじつあいすべし):親しみやすい人を冬のやさしい日差しに例えている。

冬来たりなば春遠からじ:苦境を耐え忍んでいれば、いずれ幸せが巡ってくるというたとえ。

スポンサー広告

漢字「冬」に関するコメント

  • コメントはまだありません

  • 漢字「冬」にコメントする

    成りすまし対策 >>

    誹謗中傷、個人名、メールアドレス、電話番号、URLなどの投稿は禁止です。

スポンサー広告

スポンサー広告

姓名判断

名前を投稿