漢字辞典:「御」の読み方・意味・由来について

読み方
ギョ、ゴ、お、おん、み
名のり
おき、おや、のり、みつ
画数
12画

※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。


漢字「御」の意味

敬意を表す言葉。おさめる。扱う。

漢字「御」の由来

十字路の左半分の図と立ち止まる足、杵の形をした神体、ひざまずく人の図を組み合わせて生まれた漢字。

漢字「御」のイメージ

丁寧な言葉の前につける漢字のため、上品な印象を持つ。名づけでの使用例は少ないが、高貴な印象の名前を作ることができる。

還御(かんぎょ):天皇や上皇、将軍などの身分の高い人が出先から帰ること。

静御前(しずかごぜん):平安時代後期から鎌倉時代初期の人。源義経の側室。

攻撃は最大の防御(こうげきはさいだいのぼうぎょ):守りに入らず、積極的に攻めることが一番の防御であるということ。

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