漢字辞典:「頌」の読み方・意味・由来について

読み方
ジュ、ショウ、ジュウ、ヨウ、ユウ、たた(える)、ほ(める)
名のり
うた、おと、つぐ、のぶ、よし、よむ
画数
13画

※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。


漢字「頌」の意味

ほめる。たたえる。祝う。ゆとり。

漢字「頌」の由来

通路(もしくは2つに分かれている物)の図と、場所を示す記号、人の頭を強調した図を組み合わせて生まれた漢字。

漢字「頌」のイメージ

漢字の持つ意味からポジティブな印象を受ける漢字。「人から褒めたたえられるような優れた人材に」という願いをこめて名づけることができる。

賀頌(がしょう):祝いたたえる言葉。

松平容頌(まつだいらかたのぶ):江戸時代中期から後期に大名を務めた人物。松平容貞の長男。陸奥会津藩の藩主 松平家5代目となった人物。酒造や漆器などの産業の発展に尽力した人物。

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