※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。

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漢字「式」の意味

儀式。きまりごと。手本。

漢字「式」の由来

枝のある木とそれを支えるくいの図、工具の図を組み合わせて生まれた漢字。

漢字「式」のイメージ

漢字の持つ意味から、「おきてをしっかり守れる人に」「まわりの人の手本となるように」などという願いを込めて名づけることができる。近年、名づけでの使用例が少ない分、新鮮な印象の名前になる。

格式（かくしき）：身分や家柄などによって決められている礼儀作法。

紫式部（むらさきしきぶ）：平安時代中期の女流作家。歌人。「源氏物語」の著者として有名な人物。

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