漢字辞典：「縞」の読み方・意味・由来について
縞
- 読み方
- コウ、しま
- 名のり
- 画数
- 16画
※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。
漢字「縞」の意味
白くて薄い絹。2種以上の糸を使って織り出したしま模様。
漢字「縞」の由来
より糸と高大な門の上の高い建物の図が組み合わさって生れた漢字。
漢字「縞」のイメージ
漢字の意味から、繊細で美しいシルクをイメージするため、女の子の名づけに使用すると上品な印象の名前を作ることができる。また「コウ」という読みでは男の子の名づけでも使用できる。
青縞（あおじま）：埼玉県北部地域で江戸時代末期ごろから生産されている、藍染物の伝統工芸品。
久留米縞（くるめじま）：久留米地方で生産する絹糸や木綿糸の縞織物。
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