漢字辞典:「叡」の読み方・意味・由来について

読み方
エイ
名のり
あき、あきら、え、さと、さとし、ただ、 とうる、とおる、とし、まさ、よし
画数
16画

※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。


漢字「叡」の意味

賢い。才能や知恵が優れている。

漢字「叡」の由来

肉をそいだ後の骨と右手、左右にせまる谷と目の絵が組み合わさって生れた漢字。

漢字「叡」のイメージ

賢いという意味を持つ時の中でも、最高のものの一つ。「才知に恵まれた人に」という願いをこめて名づけることができる。

比叡山(ひえいざん):滋賀県大津市の西南、滋賀・京都県境に位置する山。延暦寺がある山でもあり、歴史的にも有名。

叡尊(えいそん):鎌倉時代中期の真言律宗の僧。奈良西大寺を復興した僧として知られる。

藤原乙叡(ふじわらのたかとし):平安時代前期の公卿。 藤原継縄の次男。

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