漢字辞典:「蓉」の読み方・意味・由来について

読み方
ヨウ、ユウ
名のり
はす、よ
画数
13画

※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。


漢字「蓉」の意味

はすの別名。アオイ科フヨウ属の落葉低木。

漢字「蓉」の由来

並び生えた草と屋根と左・右に迫る谷、口の図が組み合わさって生まれた漢字。

漢字「蓉」のイメージ

フヨウは華やかで上品な花を咲かせる。また、字形も左右対象でのびやかなため、落ち着きも感じられる。女の子名の名づけにおいて使用例が多い。

芙蓉(ふよう):晩夏から初秋のころ、薄紅・白の大きな花が咲く。

芙蓉峰(ふようほう):富士山の異名。

高芙蓉(こうふよう):江戸時代中期の儒学者。画家でもある。日本における印章制度を確立して印聖と讚えられる。

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