漢字辞典:「享」の読み方・意味・由来について

読み方
キョウ
名のり
あきら、すすむ、たか、つら、とおる、みち、ゆき
画数
8画

※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。


漢字「享」の意味

ありがたく受け取る。ささげる。もてなす。

漢字「享」の由来

基礎の台上に建っている先祖を祭った場所の図から成り立った漢字。

漢字「享」のイメージ

漢字の持つ意味から、人と互いに尊重し合い、受け入れ合っている印象を受ける字。「まわりの人間関係に恵まれるように」という願いをこめて名づけることができる。

享楽(きょうらく):思いのままに快楽を味わうこと。

享保の改革(きょうほうのかいかく):江戸幕府8代目将軍 徳川吉宗が幕政強化のために行なった改革。幕府三大改革のなかで最初に行われた。

逸見享(へんみたかし):大正時代から昭和時代前期の版画家。日本版画協会で活躍し、詩情ゆたかな作品を次々と生み出した人物。

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