漢字辞典:「妙」の読み方・意味・由来について

読み方
ミョウ、たえ
名のり
さ、ただ、たふ、たゆ、み
画数
7画

※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。


漢字「妙」の意味

この上なく美しい。優れている。不思議。普通とは違っている。

漢字「妙」の由来

両手をしなびやかに重ね、ひざまずく女性と小さい点の図を組み合わせて生まれた漢字。

漢字「妙」のイメージ

漢字の持つ意味から、まわりから秀でて優れていると言う印象と、不思議な魅力をもつ人をイメージする。また、女へんが用いられているところから、女の子の名づけで使用例が多く「たえ」の読みが人気。

妙案(みょうあん):非常によい、優れたアイデア。

当意即妙(とういそくみょう):その場に応じた気のきいた言葉。

春屋妙葩(しゅんおくみょうは):南北朝時代の臨済宗の僧。初代僧録司。

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