漢字辞典:「嶋」の読み方・意味・由来について
嶋
- 読み方
- トウ、しま
- 名のり
- 画数
- 14画
※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。
漢字「嶋」の意味
しま。水で囲まれた陸地。
漢字「嶋」の由来
山と鳥の図から生まれた漢字。
漢字「嶋」のイメージ
漢字の持つ意味から海や湖の中にある無人島をイメージし、大自然を感じさせられる字。また、苗字での使用が多いため、名前感を出せるような漢字と組み合わせたい。
三嶋大社(みしまたいしゃ):静岡県三島市にある神社。伊豆国一の宮。
大鹿嶋(おおかしま):中臣氏の祖先。垂仁天皇に神祇祭祀を命じられた5人のうちのひとり。
安勅嶋足(あずみのしまたり):奈良時代の仏師。東大寺で丈六の観世音像をつくったうちのひとり。
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