漢字辞典:「楯」の読み方・意味・由来について
楯
- 読み方
- ジュン、シュン、たて
- 名のり
- たか、たかし、たけ、たち
- 画数
- 13画
※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。
漢字「楯」の意味
たて(盾)。手すり。
漢字「楯」の由来
大地を覆う木と、目を覆う盾の図から成り立った漢字。
漢字「楯」のイメージ
身を守るための強さとやさしさを兼ね備えている漢字。「大切な人を守れるよう、心身ともに強い人に」という願いをこめて名づけることができる。
楯無(たてなし):源義光伝来のよろいである源氏八領のうちのひとつ。武田一族に伝わる大鎧として名高い。
射楯兵主神社(いたてひょうずじんじゃ):兵庫県姫路市にある神社。播磨国の総社。姫路城の中曲輪内に位置する神社。
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