漢字辞典:「蕉」の読み方・意味・由来について
蕉
- 読み方
- ショウ
- 名のり
- 画数
- 15画
※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。
漢字「蕉」の意味
バショウ科の多年草。松尾芭蕉のこと。焦げる。
漢字「蕉」の由来
並び生えた草と尾の短い小鳥、燃え立つ炎の図を組み合わせて生まれた漢字。
漢字「蕉」のイメージ
歌人、松尾芭蕉のイメージが非常に強い漢字。「文才にたけた人に」という願いをこめて名づけることができる。
実芭蕉(みばしょう):バナナの漢字名。
松尾芭蕉(まつおばしょう):江戸中期の俳人。伊賀の生まれ。多くの作品や格言を残した人物で、現在でも教科書に掲載されるほど素晴らしい作品を描いた。代表作は「奥の細道」。
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