漢字辞典:「凰」の読み方・意味・由来について
凰
- 読み方
- オウ、コウ、おおとり
- 名のり
- 画数
- 11画
※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。
漢字「凰」の意味
おおとり。中国神話の伝説の鳥。
漢字「凰」の由来
光を放つ日と支配権の象徴として用いられた斧、風をはらむ帆の図を組み合わせて生まれた漢字。
漢字「凰」のイメージ
伝説の生物を表しているため、名づけに用いると、ただ者ではない感をはなつ名前を作ることができる。高貴な印象を受ける。
鳳凰(ほうおう):古代中国で用いられていた、空想上の鳥の名。
鳳凰于飛(ほうおううひ):夫婦仲のよいこと。
三宅凰白(みやけこうはく):大正から昭和時代の日本画家。山水や花鳥を得意とする人物。
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