漢字辞典:「祭」の読み方・意味・由来について
祭
- 読み方
- サイ、まつ(る)、まつ(り)
- 名のり
- あき、たか
- 画数
- 11画
※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。
漢字「祭」の意味
まつり。神をまつる。お祝い事や記念で行う行事。
漢字「祭」の由来
切った肉と神にいけにえを捧げる台、右手の図を組み合わせて生まれた漢字。
漢字「祭」のイメージ
めでたいときに執り行われる行事のイメージを持ち、縁起が良く、にぎやかな印象を受ける漢字。一文字で名づけに用いると印象的な名前になる。
夏祭り(なつまつり):夏季に行われる神社の祭り。元々は疫病などの害を祓はらい除くために始まったとされている。
冠婚葬祭(かんこんそうさい):人生の中で行われる四つの重大な慶弔の儀式。
祭りの渡った後のよう(まつりのわたったあとのよう):にぎやかだったあとの静まりをたとえたことわざ。
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