漢字辞典:「鳴」の読み方・意味・由来について

読み方
メイ、ミョウ、な(く)、な(る)、な(らす)
名のり
なき
画数
14画

※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。


漢字「鳴」の意味

動物や鳥、虫がなく。音がなる。意見を言う。

漢字「鳴」の由来

口と鳥を組み合わせて成り立った漢字。

漢字「鳴」のイメージ

物音や動物がなく場面をを連想する漢字。名づけでの使用例は少なく、インパクトのある名前を作ることができる。

共鳴(きょうめい):他人と考えや行動が一致し、同感すること。

鳴門(なると):徳島県東北端に位置する都市。大鳴門橋で淡路島と結ばれている。

鳴かぬなら鳴くまで待とう時鳥(なかぬならなくまでまとうほととぎす):好機が来るまで、辛抱強く待つということ。

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