漢字辞典:「仕」の読み方・意味・由来について
仕
- 読み方
- シ、ジ、つか(える)、つかまつ(る)
- 名のり
- あきら、なり、まなぶ
- 画数
- 5画
※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。
漢字「仕」の意味
つかえる。高い身分の人の使用人になる。
漢字「仕」の由来
横から見た人の図と、まさかりの図を組合せて生まれた漢字。
漢字「仕」のイメージ
漢字の持つ意味から、正確かつ迅速な働きができる人をイメージする。「仕事のできる人材に」「影の実力者となれる人に」などという願いをこめて名づけることができる。
勤仕(きんし):役目をつとめ、つかえること。
勤労奉仕(きんろうほうし):公共の目的のために、無報酬で労力を提供すること。
仕上げが肝心(しあげがかんじん):物事はその途中より、最後の出来栄えで値打ちが決まるということ。
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