漢字辞典:「央」の読み方・意味・由来について
央
- 読み方
- オウ
- 名のり
- あきら、お、ちか、てる、なか、ひさ、ひさし、ひろ、ひろし
- 画数
- 5画
※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。
漢字「央」の意味
真ん中。なかば。尽きる。
漢字「央」の由来
体の真ん中に首かせをつけられた人の絵から生まれた漢字。
漢字「央」のイメージ
漢字の由来はいい意味を持たないが、現代では”真ん中”というイメージを強くもつ漢字。「人に囲まれるような人生をおくれるように」などという願いを込めて名づけることができる。男女ともに名づけの使用例は多いため、組み合わせる漢字で性別がわかるように注意が必要。
未央(みおう):尽きることがない。永久。
吉良義央(きらよしひさ):江戸時代前期の高家旗本。三河吉良地方では名君。
男の子名の止め字例:真沙央(まさお)
スポンサー広告
漢字「央」に関するコメント
りおのおが央でした。
なので、他にどんな名前があるか調べて、とてもいいなーという名前がありました。またこのペジを開いてみてみます。つけられた本人からしたら、周りの人に覚えられずらいし、その上バカにされた記憶もある。女だから余計にコンプレックス。女で濁音はちょっとなって思う。名前のように中途半端な人間ですよ。
漢字「央」にコメントする
スポンサー広告