漢字辞典:「眸」の読み方・意味・由来について
眸
- 読み方
- ボウ、ム、ひとみ
- 名のり
- 画数
- 11画
※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。
漢字「眸」の意味
ひとみ。瞳孔。
漢字「眸」の由来
人の目と角のある牛の図、牛の鳴き声または、吐く息または、牛の鼻輪の図が組み合わさって生まれた漢字。
漢字「眸」のイメージ
日常での使用頻度は少なく、難しい印象を与えかねないが、「瞳」のかわりに用いると珍しくて新鮮な印象の名前になる。
明眸皓歯(めいぼうこうし):明るく澄んだひとみと白く美しい歯を示すことから、美人を言うときに用いられる言葉。
高垣眸(たかがきひとみ):大正から昭和時代の児童文学作家。教師と物書きを両立させ「竜神丸」で人気集め、児童向きの時代小説作家として地位を確立した。
スポンサー広告
漢字「眸」に関するコメント
コメントはまだありません
漢字「眸」にコメントする
スポンサー広告