漢字辞典:「煉」の読み方・意味・由来について
煉
- 読み方
- レン、ね(る)
- 名のり
- 画数
- 13画
※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。
漢字「煉」の意味
ねる。きたえる。金属をとかして良いものにする。
漢字「煉」の由来
燃え立つ炎と束ねた袋の図、その袋に選別して入れた物の図を組み合わせて成り立った漢字。
漢字「煉」のイメージ
日常で使用することは少ない漢字のため、読みで難しい印象を与えかねない。「レン」の響きをいかして名づけをすると、洗練された印象の名前になる。
薬煉(くすね):松脂を油で煮て練りまぜたもの。補強するための薬。
川喜田煉七郎(かわきたれんしちろう):昭和の建築家。ウクライナのコンペで入賞したことをきっかけに有名になった人物。
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