漢字辞典:「候」の読み方・意味・由来について

読み方
コウ、そうろう
名のり
きみ、きよ、そろ、とき、み、みよ、よし
画数
10画

※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。


漢字「候」の意味

うかがう。様子を見る。待つ。「有り」「居り」の丁寧語。

漢字「候」の由来

横から見た人と、まとをうかがって矢を放つ図を合わせて成り立った漢字。

漢字「候」のイメージ

漢字の持つ意味から、相手や世間の様子をうかがってじっと待っている様なイメージをもつ字。名づけでの使用例は少ないが、名乗りを多く持つので、名づけに用いると新鮮な印象の名前になる。

候補(こうほ):ある地位や身分を得るに値し、ふさわしいとまわりから認められる人。

温帯気候(おんたいきこう):四季の変化がはげしく、温帯にみられる気候。

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