漢字辞典:「貢」の読み方・意味・由来について
貢
- 読み方
- ク、コウ、みつ(ぐ)
- 名のり
- すすむ、つぐ、み、みつぎ、みつぐ
- 画数
- 10画
※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。
漢字「貢」の意味
みつぐ。君主に産物を献上する事。
漢字「貢」の由来
にぎる所のあるのみ(または、さしがね)の図と、子安貝の図を組み合わせて成り立った漢字。
漢字「貢」のイメージ
お金や物を差し出すというイメージが強い漢字。前向きな名前向き漢字意味は持たないが、名づけでの使用例は多い。
貢献(こうけん):社会のために役立つように尽力し、良い結果をみちびくこと。
早乙女貢(さおとめみつぐ):昭和時代後期から平成時代の小説家。満州生まれで、反骨精神あふれる歴史や時代小説を多く描く。
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