漢字辞典:「白」の読み方・意味・由来について
白
- 読み方
- ハク、ビャク、しろ、しら、しろ(い)
- 名のり
- あき、あきら、きよ、きよし
- 画数
- 5画
※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。
漢字「白」の意味
しろい。正しい。明るい。
漢字「白」の由来
頭の白い骨、日光、またはどんぐりの実の形から生まれた漢字。
漢字「白」のイメージ
漢字の持つ意味から、清らかなイメージが強い漢字である。「清楚で素直な大人に」という願いを込めて名づけることができる。女の子の名づけで人気がある。
関白(かんぱく):政務をつかさどる重職。
白亜紀(はくあき):約 1億4550万年前から約 6550万年前までの期間。恐竜類が繁栄した時代。
杉田玄白(すぎたげんぱく):江戸時代の蘭学医。解体新書を翻訳した人物。
スポンサー広告
漢字「白」に関するコメント
コメントはまだありません
漢字「白」にコメントする
スポンサー広告