漢字辞典:「読」の読み方・意味・由来について
読
- 読み方
- ドク、トク、トウ、よ(む)
- 名のり
- おと、よし、よみ
- 画数
- 14画
※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。
漢字「読」の意味
文字をよむ。理解する。文章の区切り。
漢字「読」の由来
取っ手のある刃物と口の図、足がくぼみから出ている状態と網、貝の図をすべて組み合わせて成り立った漢字。
漢字「読」のイメージ
書物をよむという印象が強く文系をイメージする漢字。「文学に興味を持った子に」という願いをこめて名づけることができる。名づけで使用すると斬新な印象の名前になる。
解読(かいどく):文字や暗号を読み解くこと。
静読深思(せいどくしんし)心を落ち着かせ、慎しみ読み、思いをめぐらすこと。
能書きの読めぬ所に効き目あり(のうがきのよめぬところにききめあり):効能は難解だが、逆にその方が効き目があるように感じられるということ。
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