漢字辞典:「旭」の読み方・意味・由来について
旭
- 読み方
- キョク、あさひ
- 名のり
- あき、あきら、あさ、てる
- 画数
- 6画
※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。
漢字「旭」の意味
日の出の太陽。得意なさま。
漢字「旭」の由来
人が屈曲して尽きる状態と太陽が組み合わさって生まれた漢字。
漢字「旭」のイメージ
漢字の持つ意味から、明るい太陽という前向きな印象を受ける漢字。「明朗活発な子に」という願いを込めて名づけることができる。読みも名前向きなものが多い。
旭暉(きょっき):日の出の太陽が輝いているさま。
旭日昇天(きょくじつしょうてん):朝日が勢いよく天空に昇るという状態から、勢いがきわめて盛んなことを表す。
戸田旭山(とだきょくざん):江戸中期の医者。自宅に薬草園をつくり薬物会を開いた人物。
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