漢字辞典:「詰」の読み方・意味・由来について
詰
- 読み方
- キツ、つ(む)、つ(まる)、つ(める)、なじ(る)
- 名のり
- 画数
- 13画
※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。
漢字「詰」の意味
つめる。せめる。調べる。
漢字「詰」の由来
取っ手のある刃と口の図、斧などの刃物の図を組み合わせて生まれた漢字。
漢字「詰」のイメージ
漢字の持つ意味から、何かの袋や容器などに物をつめこむことを連想する。名づけで使用しやすい読みが少ないからか、使用例は少ない。
缶詰(かんづめ):食品を缶に詰めたもの。転じて人が一つの場所にこもる事。
理詰めより重詰め(りづめよりじゅうづめ):相手のことを理屈で説得するより、ご馳走などでおもてなしする方が、うまく事が運ぶということの例え。
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