漢字辞典:「亭」の読み方・意味・由来について
亭
- 読み方
- テイ、チン、あずまや
- 名のり
- たか、たかし、なり
- 画数
- 9画
※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。
漢字「亭」の意味
宿屋。料理屋。とどまる。
漢字「亭」の由来
高大な門の上の建物と、くぎの図を組み合わせて生まれた漢字。
漢字「亭」のイメージ
日常では「料亭」という言葉に用いられているのがポピュラーなため、そのイメージが強い漢字。「おもてなしの心をもてる子に」「サービス業に向いてる人に」という願いをこめて名づけることができる。また、落語家の名前に用いられていることが多いのでその印象も受ける。
旗亭(きてい):酒場。料理処。
高野蘭亭(たかのらんてい):江戸時代中期の漢詩人。
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