漢字辞典:「攻」の読み方・意味・由来について
攻
- 読み方
- コウ、せ(める)
- 名のり
- おさむ、たか、よし
- 画数
- 7画
※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。
漢字「攻」の意味
武力で相手に勝とうとする。撃つ。学問に専念する。
漢字「攻」の由来
工具(畑の)をたたいて物をものを作るという意味をするところから生まれた漢字。
漢字「攻」のイメージ
攻撃するという印象が強く、名前で使用するのは難しい漢字。
その反面、学問に専念する、研究するという名づけに適した意味ももっている。
一意攻苦(いちいこうく):心を尽して苦難と戦きぬくこと。一途に努力すること。
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