漢字辞典:「聖」の読み方・意味・由来について
聖
- 読み方
- セイ、ショウ、ひじり
- 名のり
- あきら、きよ、きよし、さと、さとし、さとる、せ、たかし、たから、とし、まさ
- 画数
- 13画
※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。
漢字「聖」の意味
もっともすぐれた知恵をそなえた人。あがめられる。
漢字「聖」の由来
耳と口と背伸びをした人の絵から生まれた漢字。高い人徳をもつ理想的な人を意味している。
漢字「聖」のイメージ
欲望に左右されず、清らかで気品のある人物をイメージさせる漢字。またクリスマスのイメージも強いため、クリスマスに生まれた子へ名づけられるケースが多い。
聖人:非の打ち所がないほど、優れている人。
賢聖(けんせい):知徳のもっともすぐれた人。
聖徳太子(しょうとくたいし):飛鳥時代の皇族。推古天皇のもとで政治を行った人物。仏教を厚く信仰し興隆につとめた。
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漢字「聖」に関するコメント
私の名前は、聖(ひじり) です。
年齢は、60代 父親が60年前に付けてくれました。若い時はひじりと読んてもらえなかったけど、皆からすぐ顔と、名前覺えて貰えたり素敵な名前ね、言われることが凄く嬉しかったです。この歳になっても 始めて聞く方は、可愛いい 名前ね て言われます。聖 という名前に誇りを持って、今は亡き父親に、感謝しています。
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