漢字辞典:「章」の読み方・意味・由来について
章
- 読み方
- ショウ
- 名のり
- あき、あきら、あや、き、たか、とし、のり、ふさ、ふみ、ゆき
- 画数
- 11画
※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。
漢字「章」の意味
詩文の一節。区切り。模様。
漢字「章」の由来
墨だまりのついた大きな入れ墨用の針の絵から生まれた漢字。
漢字「章」のイメージ
本来は「紋章」や「勲章」など何かを表す印として使われていたため、「自分の考えをはっきり表せる子に」という願いを込めて名づけることができる。また、字形も左右対称で重心が高いため前向きさを感じさせ、名前に向いている。
憲章(けんしょう):重要なきまり。おきて。
富井政章(とみいまさあきら):日本の法学者、教育者。立命館大学初代学長。
スポンサー広告
漢字「章」に関するコメント
コメントはまだありません
漢字「章」にコメントする
スポンサー広告