漢字辞典:「舜」の読み方・意味・由来について
舜
- 読み方
- シュン
- 名のり
- きよ、とし、みつ、ひとし、よし
- 画数
- 13画
※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。
漢字「舜」の意味
むくげ・もくげ(アオイ科の落葉低木)。中国古代の伝説上の帝王。
漢字「舜」の由来
火と小箱、両足が反対方向に向く状態の絵が組み合わさって生まれた漢字。
漢字「舜」のイメージ
立派な人格をもった人物のイメージが強い。名のりでの使用例は少ないが、「まわりの人から尊敬される立派な人に」「的確な判断力をもった人に」といった願いをこめて名づけることができる。
舜(しゅん):伝説上の人物で五帝の一人。 古代中国で理想的な政治を行った人物とされている。
尭風舜雨(ぎょうふうしゅんう):舜の理想の政治は、風や雨のように万民にいきわたっていたことを表す。
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漢字「舜」に関するコメント
息子の名前を舜(きよ)と名付けましたo( ^_^ )o
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