漢字辞典:「讃」の読み方・意味・由来について

読み方
サン、ほ(める)
名のり
ささ
画数
22画

※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。


漢字「讃」の意味

たたえる。ほめる。

漢字「讃」の由来

取っ手のある刃物、口、子安貝(貨幣)、人と足跡が変形したものが組み合わさって生まれた漢字。

漢字「讃」のイメージ

漢字の持つ意味から、人のために尽くすことができるような心の優しさを感じさせられる。画数こそ多いが安定感がありバランスのとれた字形。

讃美(さんび):ほめたたえる。

讃岐(さぬき):香川県の地名。

倭王讃(わおうさん):5世紀前半、倭(昔の中国)の五王の最初の王。

讃美歌(さんびか):キリスト教が礼拝や集会等で歌われる、神をたたえる歌。(賛美歌)

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