漢字辞典:「耀」の読み方・意味・由来について
耀
- 読み方
- ヨウ、かがや(く)
- 名のり
- あき、あきら、てる
- 画数
- 20画
※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。
漢字「耀」の意味
輝く。光る。あきらか。
漢字「耀」の由来
火、人、鳥の両翼と小鳥の図が組み合わさって生まれた漢字。
漢字「耀」のイメージ
漢字の持つ意味から、明るく光り輝くさまを連想する。「光り輝く個性を持った子に」という願いをこめて名づけることができる。画数が多いため、安定感をもつ名前をつくることができる。
閃耀(せんよう):きらめき。かがやき。
栄耀栄華(えいようえいが):財力と権力があって、ぜいたくを尽くすこと。
鳥居耀蔵(とりいようぞう):江戸時代の幕臣、旗本。大塩平八郎の乱を処理し、蛮社の獄で厳しい取締りを行い恐れられた人物。
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漢字「耀」に関するコメント
光輝くようにと
大耀(たいよう)と名付けました。
名前のとおりスポーツ万能で
皆に親しまれています。
覚えやすい名前なので
本人は気に入っています。すごい
息子の名前です。
自分が光り輝くという意味もありますが、耀には周り(人)も輝かすと言う意味もあると知り名付けました。
本人も気に入ってくれています。息子の名前が耀央(ようた)です
数ある漢字の中、選びに選んで息子の名前に『耀』の字を入れました。
意味合いや字の見た目、形も含め、とても素敵な字だと思います。耀(あかる)
自分の名字です。同じ名字の親戚や知り合いもいます!
光り輝くようにという意味でこの名前になったそうです
実際にこの漢字が名前に使われている人が学校にいます。
″輝く″や″光る″などの意味の通りその人はいつも元気で輝いています。
魅力的で素敵な漢字だと思います。
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