漢字辞典:「繍」の読み方・意味・由来について

読み方
シュウ、シュ、うつく(しい)、にしき、ぬいとり
名のり
あや、ぬい
画数
19画

※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。


漢字「繍」の意味

布に模様や文字を糸で縫い込むこと。

漢字「繍」の由来

より糸とさおを手に持つ状態の図と両岸が迫り、間にふちのある形が組み合わさって生まれた漢字。

漢字「繍」のイメージ

漢字の持つ意味から、かわいい刺繍をイメージする。名づけ向きの読みが少ないが、女の子の名前で使用されることが多い。

繍花(しゅうか):中国陶磁器の装飾技法の一種。

錦心繍口(きんしんしゅうこう):美しい心情とことばを表す。

熊代熊斐(くましろゆうひ):江戸時代中期の長崎で活躍した画家。当時の画壇に大きな影響をもたらした人物。

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