漢字辞典:「瀬」の読み方・意味・由来について
瀬
- 読み方
- ライ、せ
- 名のり
- 画数
- 19画
※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。
漢字「瀬」の意味
川や海の浅く歩いて渡れる所。
漢字「瀬」の由来
流れる水ととげと刀と子安貝(貨幣)の絵が組み合わさって生まれた漢字。
漢字「瀬」のイメージ
漢字の持つ意味から、大自然の雄大さを想像させられる字。日常的にもよく目にする漢字で、姓や地名などで使用例が多い。
浅瀬(あさせ):水深の浅いところ。波打ち際あたり。
瀬戸内海(せとないかい):本州、四国、九州に挟まれた内海。気候は温暖で雨量が少ない。小さな島々が浮かび、穏やかな印象の海。
負うた子に教えられて浅瀬を知る:熟達した者であっても、時には自分より経験の浅い者から、物事を教わることもあるということ。
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