漢字辞典:「燦」の読み方・意味・由来について
燦
- 読み方
- サン、あき(らか)
- 名のり
- あきら、きよ、よし
- 画数
- 17画
※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。
漢字「燦」の意味
きらびやか。あきらか。あざやか。
漢字「燦」の由来
燃え立つ炎と人の白骨死体、右手と穀物の穂の枝の部分と穀物の実の絵が組み合わさって生まれた漢字。
漢字「燦」のイメージ
漢字の持つ意味から、光がそそいで光り輝いている明るい状況をイメージする。漢字の成り立ちこそ名づけに適していないように思われるが、意味的にはとても前向きで明るい印象を受ける。
燦然(さんぜん):きらきらと光り輝いている様子。
愛燦燦(あいさんさん):美空ひばりの代表曲。昭和後期に発売されて以来、多くの人に愛され、カバーも多くされている曲。
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