漢字辞典:「橙」の読み方・意味・由来について
橙
- 読み方
- トウ、だいだい
- 名のり
- と
- 画数
- 16画
※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。
漢字「橙」の意味
ミカン科の常緑小高木。だいだい。
漢字「橙」の由来
大地を覆う木と上向きの両足と祭器と両手の図が組み合わさって生れた漢字。
漢字「橙」のイメージ
漢字の持つ意味から、太陽の下で元気に育つ果実をイメージする。また、正月のお飾りにも使用されるところから、縁起の良さもあわせ持つ。
橙色(だいだいいろ):果物のダイダイの実から成り立った色。赤と黄色の中間色。暖色系。
渡辺橙斎(わたなべ とうさい):幕末-明治時代の儒者。明治維新後は、中学校教諭をつとめた。
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