漢字辞典:「親」の読み方・意味・由来について

読み方
シン、おや、した(しい)
名のり
いたる、ちか、ちかし、なる、み、みる、 もと、よし、よしみ、より
画数
16画

※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。


漢字「親」の意味

おや。血筋。付き合いが深い。

漢字「親」の由来

大きな目の人と入れ墨をする為の針と大地を覆う木の絵が組み合わさって生れた漢字。

漢字「親」のイメージ

”親子””おや”のイメージが強いため、無償の愛を感じさせられる字。「まわりのひとへ愛情をもって接することができる子に」という願いをこめて名づけることができる。また、名づけで人気の「ちか」の由来は、関係の近さを表すことから成り立ったとされている。

和親(わしん):親しんで仲良くすること。

親の光は七光り(おやのひかりはななひかり):親の名声が子の出世に役立つこと。また親の恩恵を大いに受けること。

長宗我部盛親(ちょうそかべもりちか):安土桃山時代から江戸時代前期の土佐の大名。

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