※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。

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漢字「綜」の意味

糸を織る。すべまとめる。

漢字「綜」の由来

より糸、屋根・家屋と神にいけにえをささげる台の図を組み合わせて生まれた漢字。

漢字「綜」のイメージ

日常では使用頻度の少ない漢字だが、「総」と通ずる部分が多い漢字。そのため人をまとめるリーダー的な存在という印象を受ける。

錯綜（さくそう）：複雑に入りまじること。

綜合（そうごう）：さまざまのものを一つに合わせて、まとめ上げること。

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