漢字辞典:「精」の読み方・意味・由来について
精
- 読み方
- セイ、ショウ
- 名のり
- あき、あきら、きよ、きよし、くわし、しげ、 しら、すぐる、すみ、ただ、ただし、つとむ、 ひとし、まこと、まさし、もと、もり、よし
- 画数
- 14画
※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。
漢字「精」の意味
細かい。くわしい。真実の心。
漢字「精」の由来
穂と米、草・木が地上に生えてきた状態の図と井げたの中の染料の図が組み合わさって生れた漢字。
漢字「精」のイメージ
漢字の持つ意味から、誠実さを感じさせられる字。また、中心にある純粋なものを表す漢字のため「純粋な心を持ち続ける人に」といった願いをこめて名づけることができる。
至精(しせい):きわめてに精妙・精巧であること。
勇猛精進(ゆうもうしょうじん):自らの信念で困難をものともせず、一生懸命努力すること。
精神一到何事か成らざらん(せいしんいっとうなにごとかならざらん):精神を集中して物事に当たれば、どんな難事でもできないことはない。
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