漢字辞典:「純」の読み方・意味・由来について
純
- 読み方
- ジュン
- 名のり
- あつ、あつし、あや、いたる、いと、きよ、きよし、 すなお、すみ、ずみ、ただし、つな、とう、のり、まこと、よし
- 画数
- 10画
※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。
漢字「純」の意味
まじりけがない。自然のままである事。穏やか。
漢字「純」の由来
より糸と束ねた髪飾りをつけた幼児の図が組み合わさって生まれた漢字。
漢字「純」のイメージ
漢字の持つ意味から、けがれのない高潔なイメージを持たれる字。「いくつになっても澄んだ心の持ち主でいられるように」などという願いをこめて名づけることができる。男女ともに長年にわたり名づけで人気の漢字。
純真(じゅんしん):心にけがれのないこと。
純情可憐(じゅんじょうかれん):素直でいじらしく、可愛らしい様子。
一休宗純(いっきゅうそうじゅん):室町時代の臨済宗大徳寺派の僧、詩人。一休さんのモデルとしても知られる。
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