※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。

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漢字「綸」の意味

より合わせて作った太い糸。天下を治める者の言葉。

漢字「綸」の由来

より糸、3直線が合う状態の図と文字を書き付ける為にひもで編んだふだの図を組み合わせて生まれた漢字。

漢字「綸」のイメージ

数本の糸を合わせてつくられた、しっかりした太い糸を示す。そこから転じて天下を治める人（天皇など）の命令と例えられるようになった。その為、おごそかで気品さえ感じさせられる字である。また、日常での使用頻度は少ない漢字のため、名づけに用いると新鮮な名前になる。

綸言（りんげん）：王や君主の言葉。

綸旨（りんじ）：天皇の教えを受けて蔵から出した文書。

近藤綸二（こんどうりんじ）：大正〜昭和時代の弁護士、裁判官。海野普吉らと自由人権協会を創立した人物。

漢字「綸」に関するコメント

• あまり使われない感じだけど響きが可愛い

  綸香さん 2022/10/02 20:31

• 高貴で気品を感じる名前。カッコ良く生きたい

  綸さん 2022/07/30 22:49

• その名に恥じぬよう生きます

  綸さん 2022/07/23 02:12

• 自分の名前大好きです

  綸音さん 2022/01/24 02:15

• 意味がわかった

  綸さん 2021/06/15 21:18

• こういう意味もあるんですね、由来知れて良かった。

  綸乃さん 2020/03/23 21:21

• 自分の名前の由来を知れた

  綸己さん 2020/02/03 23:45

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