漢字辞典:「暢」の読み方・意味・由来について

読み方
チョウ、の(びる)
名のり
いたる、かど、とうる、とおる、なが、のぶ、のぶる、まさ、みつ、みつる、よう
画数
14画

※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。


漢字「暢」の意味

のびる。のんびりとする。やわらぐ。

漢字「暢」の由来

いなびかりの走る状態と太陽が地上にあがる状態の図が組み合わさって生まれた漢字。

漢字「暢」のイメージ

漢字の持つ意味からおおらかでのびやかな印象を受ける字。「おだやかな人生を送れるように」などという願いをこめて名づけることができる。日常の中では使用頻度の少ない漢字のため、名づけに用いると新鮮な印象の名前になる。

流暢(りゅうちょう):言葉遣い(話し方)がなめらかなさま。

暢気(のんき):物事をあまり気にせず気楽なこと。

寺内暢三(てらうちちょうぞう):幕末時代の萩の藩士。江戸で斎藤弥九郎に剣をまなんだ人物。

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