漢字辞典:「節」の読み方・意味・由来について
節
- 読み方
- セツ、セチ、ふし
- 名のり
- お、さだ、たか、たかし、たけ、とき、とも、のり、ふ、ほど、まこと、みさ、みさお、みね、もと、よ、よし
- 画数
- 13画
※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。
漢字「節」の意味
竹のふし。区切り。切れ目。頃合い。
漢字「節」の由来
竹と食べ物、ひざまずく人の図を組み合わせて生まれた漢字。
漢字「節」のイメージ
「節操」という言葉に用いられているところから、その誠実さを感じされられる字。名のりの読みは比較的多いのだが、名づけでの使用例は少ないため、新鮮な印象の名前を作ることができる。
節操(せっそう):正しいと信じる意見を堅く守って変えないこと。
節分(せつぶん):立春の前日。豆まきなど悪鬼を払う行事。
衣食礼節(いしょくれいせつ):生活に余裕ができると、自然に道徳心や礼儀心が生まれて恥を知るようになること。
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