漢字辞典:「傑」の読み方・意味・由来について
傑
- 読み方
- ケツ
- 名のり
- すぐる、たかし、たけし、ひで、まさ
- 画数
- 13画
※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。
漢字「傑」の意味
すぐれている。抜きんでる。
漢字「傑」の由来
横から見た人と左右両足、木の図が組み合わさって生れた漢字。
漢字「傑」のイメージ
漢字の持つ意味から、非常に優れた才能の持ち主である印象を受ける。「誰もが認めるような才能をもった子に」などという願いをこめて名づけることができる。また、名のりの数も多いが名づけの使用例は少ないため、新鮮なイメージの名前を作ることができる。
英傑(えいけつ):非常にすぐれている大物。
三傑(さんけつ):歴史上のある事柄や、同じ主君に仕えた家臣などのうち、特に功績が大きかった者を3人選んでいうこと。戦国武将では、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康を指す。
英俊豪傑(えいしゅんごうけつ):多くの中特に人並みはずれた能力をもつ人物。
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