漢字辞典:「準」の読み方・意味・由来について
準
- 読み方
- ジュン
- 名のり
- かね、とし、ならう、なろう、ひとし、ひら
- 画数
- 13画
※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。
漢字「準」の意味
水平。平ら。手本。決まりごと。
漢字「準」の由来
流れる水と鳥の下に横線と狩り用の鳥の図を組み合わせて生まれた漢字。
漢字「準」のイメージ
漢字の持つ意味から「誰に対しても公平な判断の出来る人に」「まわりの人の手本となるように」などという願いをこめて名づけることができる。日常でよく目にする漢字で名づけに適した読みを持つが、名づけでの使用例は少ないため新鮮な印象の名前になる。
基準(きじゅん):物事の基礎となる標準。
準備万端(じゅんびばんたん):問題なく準備が整っていること。
井上準之助(いのうえじゅんのすけ):政治家。財政家。大蔵大臣を務めた人物。
スポンサー広告
漢字「準」に関するコメント
コメントはまだありません
漢字「準」にコメントする
スポンサー広告