漢字辞典:「晧」の読み方・意味・由来について
晧
- 読み方
- コウ、ゴウ、きよ(い)、しろ(い)
- 名のり
- あき、あきら、つく、づく、てる、ひかる、ひろ、ひろし
- 画数
- 12画
※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。
漢字「晧」の意味
白く光る。明るい。鮮やか。
漢字「晧」の由来
頭の白い骨(または日光またはどんぐりの実)と捕えられた牛と口の図を組み合わせて生まれた漢字。
漢字「晧」のイメージ
日常での使用は少ないが、漢字の持つ意味からとても明るい印象を受ける字。「きらきらと輝く人生を」などという願いをこめて名づけることができる。名づけでは「コウ」や「ひろ」の読みが人気。
皓月(こうげつ):明るく照り輝く月。白く輝く様子。
明眸皓歯(めいぼうこうし):美しい目、歯が白いさま。美人であることを表している。
千葉皓史(ちばこうし):昭和〜平成に活躍した俳人。デザイナー。同人誌「夏至」創刊に参加した人物。
スポンサー広告
漢字「晧」に関するコメント
コメントはまだありません
漢字「晧」にコメントする
スポンサー広告