漢字辞典:「紹」の読み方・意味・由来について

読み方
ショウ
名のり
あき、つぎ、つぐ
画数
11画

※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。


漢字「紹」の意味

つなぐ。受け継ぐ。

漢字「紹」の由来

より糸と刀と口の図を組み合わせて生まれた漢字。

漢字「紹」のイメージ

漢字の持つ意味から、人との絆や出会いをイメージする字。「人と人とを繋いでいける人に」という願いをこめて名づけることができる。日常よく目にする漢字がだが、名づけでの使用例は少なく新鮮な印象を受ける。

紹介(しょうかい):人と人との間に立ってなかだちをすること。知り合わせること。

紹興酒(しょうこうしゅ):中国の浙江省紹興市付近で製造されるお酒。中国を代表する黄酒。

里村紹巴(さとむらじょうは):戦国時代の連歌師。連歌界の第一人者として豊臣秀吉や明智光秀らと交渉があった。

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