漢字辞典:「唄」の読み方・意味・由来について
唄
- 読み方
- バイ、うた
- 名のり
- 画数
- 10画
※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。
漢字「唄」の意味
うた。うたう。仏をたたえてうたう。
漢字「唄」の由来
口と子安貝の図を組み合わせて生まれた漢字。
漢字「唄」のイメージ
同じ読みを持つ「歌」や「謡」などより、素朴で和風の印象を受ける漢字。女の子の名づけで「うた」の読みを用いた名づけが人気で、古風な印象の中にかわいらしさを持つ名前になる。
小唄(こうた):民謡。三味線に合わせて歌う短い歌。
唄浄瑠璃(うたじょうるり):浄瑠璃の分類の一つ。
美唄市(びばいし):北海道中央部、空知管内に位置する市。かつては道内有数の石炭の町として栄えた。
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