漢字辞典:「宮」の読み方・意味・由来について
宮
- 読み方
- キュウ、グウ、ク、みや
- 名のり
- いえ、たか
- 画数
- 10画
※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。
漢字「宮」の意味
住まい。皇居。神社。
漢字「宮」の由来
建物の中の部屋が連なった状態の図から生まれた漢字。
漢字「宮」のイメージ
漢字の持つ意味から、高貴な印象とおごそかな印象を合わせ持つ字。「気品あふれる人に」という願いをこめて名づけることができる。
宮殿(きゅうでん):王族、皇族などが居住する御殿。
和宮親子内親王(かずのみやちかこないしんのう):仁孝天皇の第八皇女。孝明天皇の異母妹。徳川家茂の正室。
宇都宮市(うつのみやし):栃木県の中部に位置する県庁所在地。北関東最大の都市として栄えている。
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